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神戸のクルージング「コンチェルト」でランチクルーズを楽しむ - 神戸旅行記

18 June, 2023
神戸のクルージング「コンチェルト」でランチクルーズを楽しむ - 神戸旅行記

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やっぱり神戸にはなんともいえない魅力があるなと。
程よく都会でありながらも緑を近くに感じられ、港町でもあって、海外チックな文化も感じられる、神戸はそんな街だと思っています。
昔からこのなんとも言えない神戸独特の雰囲気というか、街から溢れる空気感みたいなものが好き。場所にもよるのでしょうが、どこか気品溢れる街の空気感がすごく心地よいのです。

今回の神戸は大切な人との二人旅。
3月頃から色々と予定を立てて、ずっと楽しみにしていた神戸旅行でした。

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神戸湾を優雅に進む - クルーズ船コンチェルト



旅の間、いろいろな場所へ行くことを予定していましたが、中でも楽しみだったのがコンチェルト。
これまで神戸出身の友達にも「コンチェルトはやばいから行っときや!」と聞いていて、いつか行きたいと思っていたのですが、今回念願かなって乗船することができました。

今回は午後の時間帯になるティークルーズという枠に乗船し、ステーキ黒カレーセットを頂きます。

席について少しすると、お食事の準備が目の前の鉄板ではじまり、クルージングがスタートです。



目の前で調理して頂くのにあまり慣れていない私からするとなんとも恐れ多いような。贅沢ですね。






この迫力満点の炎。思わず「おぉ〜〜〜」と声が漏れてしまう圧巻の体験でした。

普段近くのスーパーで海外の安いステーキをお腹いっぱい頬張るのが好きな私としては、目の前でこんなにも迫力ある炎を実演いただいて、そこからお食事を楽しめるなんて、、、明日何か不穏なことが起こるのではないかと、そんなことを思ってしまいます。なんて幸せな時間でしょうか。クルーズ船でご飯が食べられるだけでも至福のひと時なのですが、実演がプラスされるとさらにコロッとやられてしまう自分がいました。



実際にいただいたカレーがこちら。コクがあって上品な味わいです。そしてやっぱりお肉がとにかく柔らかい。口の中ですぐに溶けるとはこのことか、と言わんばかりに、スッと喉を通っていきます。食後にはデザートとコーヒーも頂き、大変満足でした。

お食事が終わると、港に帰るまでの間に好きなように船内を移動することができます。ピアノの生演奏をしているお部屋にお邪魔させていただいたり、デッキに上がって外の景色も楽しみました。



この日は天気があまり良くなく、デッキに上がった後半には雨がパラつく場面もあるような天候。それでも初めて海側から見る神戸や垂水、明石海峡大橋の景色は、陸とはまた違う街の雰囲気がしていて新鮮でした。

神戸のクルージング「コンチェルト」についてはこちらの記事でもさらに詳しく解説しています!


--コンチェルトには様々なプランが用意されていて、私たちが乗船した午後のティークルーズだけでなく、ランチやディナーのクルージングもあります。
神戸は日本三大夜景の一つの街。そんなことを考えると、次はディナークルーズで海から夜景を楽しむのもいいのかな〜なんて思いながら、またの機会が待ち遠しいです。

THE KOBE CRUISE レストランクルーズ船「コンチェルト」ホームページ


記事内画像の掲載についてはコンチェルト運営会社様より許可を頂きました。感謝申し上げます。ありがとうございました。

神戸湾を優雅に進む - クルーズ船コンチェルト

旅の間、いろいろな場所へ行くことを予定していましたが、中でも楽しみだったのがコンチェルト。

これまで神戸出身の友達にも「コンチェルトはやばいから行っときや!」と聞いていて、いつか行きたいと思っていたのですが、今回念願かなって乗船することができました。

今回は午後の時間帯になるティークルーズという枠に乗船し、ステーキ黒カレーセットを頂きます。

席について少しすると、お食事の準備が目の前の鉄板ではじまり、クルージングがスタートです。

目の前で調理して頂くのにあまり慣れていない私からするとなんとも恐れ多いような。贅沢ですね。

この迫力満点の炎。思わず「おぉ〜〜〜」と声が漏れてしまう圧巻の体験でした。

普段近くのスーパーで海外の安いステーキをお腹いっぱい頬張るのが好きな私としては、目の前でこんなにも迫力ある炎を実演いただいて、そこからお食事を楽しめるなんて、、、明日何か不穏なことが起こるのではないかと、そんなことを思ってしまいます。なんて幸せな時間でしょうか。クルーズ船でご飯が食べられるだけでも至福のひと時なのですが、実演がプラスされるとさらにコロッとやられてしまう自分がいました。

実際にいただいたカレーがこちら。コクがあって上品な味わいです。そしてやっぱりお肉がとにかく柔らかい。口の中ですぐに溶けるとはこのことか、と言わんばかりに、スッと喉を通っていきます。食後にはデザートとコーヒーも頂き、大変満足でした。

お食事が終わると、港に帰るまでの間に好きなように船内を移動することができます。ピアノの生演奏をしているお部屋にお邪魔させていただいたり、デッキに上がって外の景色も楽しみました。

この日は天気があまり良くなく、デッキに上がった後半には雨がパラつく場面もあるような天候。それでも初めて海側から見る神戸や垂水、明石海峡大橋の景色は、陸とはまた違う街の雰囲気がしていて新鮮でした。

神戸のクルージング「コンチェルト」についてはこちらの記事でもさらに詳しく解説しています!



--コンチェルトには様々なプランが用意されていて、私たちが乗船した午後のティークルーズだけでなく、ランチやディナーのクルージングもあります。

神戸は日本三大夜景の一つの街。そんなことを考えると、次はディナークルーズで海から夜景を楽しむのもいいのかな〜なんて思いながら、またの機会が待ち遠しいです。

THE KOBE CRUISE レストランクルーズ船「コンチェルト」ホームページ

記事内画像の掲載についてはコンチェルト運営会社様より許可を頂きました。感謝申し上げます。ありがとうございました。

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About the Author

suda

suda

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知的好奇心旺盛な20代。多趣味で、読書とプログラミングが好き。夢は妻と併用の木の温もりを感じる書斎を設けること。