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長崎・ハウステンボス旅行記 - 異国情緒あふれる世界の魅力を紹介

12 September, 2023
長崎・ハウステンボス旅行記 - 異国情緒あふれる世界の魅力を紹介

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日本なのにどこをみても日本じゃないよ〜!!

ハウステンボス旅行はそんな気分に十分浸れる旅となりました。どこをどう見渡しても、あたり一面「オランダの街並み」が広がっています。

今回は、先日行ってきたハウステンボス旅行の旅行記をお届けします。お花が好きな方、外国の街並みが好きな方、ミッフィーが好きな方、色々なアクティビティを楽しんでみたい方、そんな方にはハウステンボスは最高の旅先かもしれません。

ハウステンボスへの旅行計画

どの季節に行くべきか?

今回私たちが訪れたのは7月の末。

丁度気温も高くなってきた頃ということもあって、大きなお花畑である「フラワーロード」を無数のひまわりが埋め尽くしていました。ひまわりもす〜んごく綺麗でしたが、ハウステンボスは四季を通してお花を楽しめる場所のようです。

丁度旅行の前日、近くのカメラ屋さんの店員さんとハウステンボスのお話をしていると「2月の冬の時期でもお花がすごく綺麗で写真撮るの楽しかったですよ〜」とお話を伺いました。店員さんも以前ハウステンボスに行かれたようで、冬の時期でも綺麗なお花を楽しめたようです。

公式サイトを覗いてみても四季折々のお花が楽しめるようなので、プールや夏らしいお花を楽しみたい方は夏も良いでしょうし、冬はパンジーやビオラといった冬のお花とクリスマス限定のイベントやイルミネーションを楽しみにいくのも良さそうです。

交通手段とアクセス情報

電車か車、飛行機などなど様々交通機関を検討しましたが、今回は車で行くことに。

結果的に車で行ったのは正解だったように思います!

パークは手の甲にスタンプを押すことで再入場が可能です。今回はパーク横にある「ホテル日航」を宿として予約しておいたのもあって、チェックインの時間が始まる頃には一度車に荷物を置いて、そして車ごと移動してホテルへチェックインをして、また再度パークへ入場する形を取りました。

お土産をチェックイン前に買って置いて、そして車に置いてまとめておくことができたのも良かったですし、ハウステンボス自体が佐世保や長崎市街から少し離れているということからも、移動時間や荷物、疲労のことを考えると車を選択していて良かったなと感じます!

ハウステンボスの魅力


ヨーロッパの街並みを肌に感じる

冒頭でも書きましたように、とにかく異国情緒あふれる街並みは日本にいることを忘れます。脳内がバグります。ここオランダだっけ?と、幾度も不思議な気持ちに包まれました。

それくらい、街並みが完璧で素晴らしかったように思います。






美しい風景と庭園

パーク内の目玉の一つでもある「フラワーロード」、こちらは広大な範囲の大きな大きなお花畑が広がるエリアです。
今回は無数のひまわりが咲き誇る景色でしたが、大変圧巻な光景でした。





”世界最大級のメリーゴーランド”とアトラクション

パーク内には様々なアトラクションやアクティビティが用意されています。正直ハウステンボスに行く前、事前の下準備をするまで、こんなにも沢山のアトラクションがあることを知らず驚きました。

なので、全てを完全に楽しもうと思うと本当に時間が足りません。それくらい充実の施設数です。

その中でもひときわ輝くのが3階建てのメリーゴーランド。世界最大級かつ日本初というこの大きなメリーゴーランドは見た目も華やかです。実際に最上階へ上がって乗ってみましたが、遠くまで見渡せて風も気持ちの良い場所でした。



夜の電飾も圧巻です。



通常の1階建てのメリーゴーランドもあります。夜ライトアップしている姿を撮ってみると、なんだかL'Arc〜en〜Cielの「Blurry Eyes」のMVを思い出しました。切なさや寂しさが漂っている感じも嫌いじゃないです。


ミッフィーに会いに行こう

ミッフィーに会える街「ハウステンボス」

今回は彼女さんとの二人旅でしたが、私の彼女さんは大のミッフィー好きです。そんな彼女さんの願いと、いつか私自身も行ってみたかったという思いが重なって、ハウステンボスへの旅行が叶いました。

これまでミッフィーに明るくなかった私ですが、そんな私でもハウステンボス内のミッフィー施設には心踊らされっぱなしです。


こちらがミッフィーの専門店「nijntje(ナインチェ)」。

もうすんごく外観からしてかわいい。。。



壁の発色がものすごく綺麗で、写真を撮るのもめちゃめちゃ楽しかった〜。

店内はミッフィーの大きなお家などがあったりと、大変可愛らしい作りとなっていて、ミッフィーグッズが所狭しと並べられています。ミッフィーファンの方にはたまらない空間で、ここでしか買えない「ハウステンボスミッフィー」のグッズもたくさん用意されていました。

nijntjeのショップやnijntjeカフェをはじめ、ハウステンボスのミッフィーエリアについては下の記事でも詳しくご紹介しています!

ハウステンボスへぜひお出かけを

今回は長崎・ハウステンボスへの旅行記をお届けしました。

パーク内、オランダの街並みがしっかりと作り込まれていて、日本にいながら非日常感を味わえる大変素敵な場所でした。

大切な方やご家族・お子様と一緒に、ぜひハウステンボスへ遊びに行ってみてください!

About the Author

suda

suda

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知的好奇心旺盛な20代。多趣味で、読書とプログラミングが好き。夢は妻と併用の木の温もりを感じる書斎を設けること。